水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
⑤、令和3年3月議会で、本市の自立支援室に通う生徒・児童から「午後まで開設してほしいという要望はない」との答弁があった。現在在籍中の児童・生徒に対し、希望調査はされたか。 2、食糧増産の取組について。 ①、大豆、小麦、とうもろこし等穀物価格の最新動向はどうなっているか。また、変動の背景に何があるか。
⑤、令和3年3月議会で、本市の自立支援室に通う生徒・児童から「午後まで開設してほしいという要望はない」との答弁があった。現在在籍中の児童・生徒に対し、希望調査はされたか。 2、食糧増産の取組について。 ①、大豆、小麦、とうもろこし等穀物価格の最新動向はどうなっているか。また、変動の背景に何があるか。
③、本市の子ども自立支援室は、なぜ午前中しか開設していないのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 髙岡議員の御質問に順次お答えします。
本市におきましては、授業日が延長された7月、8月に、特別支援教育支援員31人、外国語活動支援員3人、子ども自立支援室指導員2人の計36人を配置いたしました。
また、業務を遂行する上でも、不都合等はなく、自立支援室が教育委員会事務局執務室の1階となったため、より一体的な状況の管理と情報交換がスムーズに行われているとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定しました。 次に、議第67号平成28年度水俣市一般会計補正予算第5号中付託分について申し上げます。
次に、子ども自立支援室は、いつから実施され、どのような内容になっているのかとの御質問にお答えします。 水俣市教育委員会は、平成9年4月、いじめや不登校等の教育問題で悩んでいる児童・生徒や保護者に対して、適応指導教室水俣教室、通称あじさい教室を設置しました。
平成26年度から子ども自立支援室と名称を変更するとともに、これまでの適応指導教室の機能に、不登校の相談機能を加え、積極的に当該児童・生徒や保護者の話を聞き取り、登校につなげる役割を果たす機関にしたいと考えております。学校で行っていた家庭訪問やケース会議等に子ども自立支援室が今以上にかかわり、時にはスクールカウンセラー等の役割を果たす組織にしたいと考えております。